すみれ組はアークスを舞台にした劇を発表会で披露し、観に来てくれたアークスの店長さんへお礼を伝えに出かけました🚌事前に何を伝えるか話し合うと、一番伝えたいのは発表会のことだからと「観に来てくれてありがとう」「感想を聞こう」と意見が出ました。他にも仕事の忙しさや品物の売れ行きについても知りたいと関心を示します。店舗についてから店長さんにお会いし、全員が自分事とし、相手の顔を見ながらお礼を伝えます。すると「会社を劇にしてくれるなんて嬉しい」「自分の子どもの発表会と同じように楽しかった」「（手作り）エプロンを見たら赤も取り入れたくなった」とお話してくださいました。直接感想をもらうことで子ども達の心に言葉もグッと入っているよう💗他の質問にも「みんなそれぞれの夢によってお仕事の時間はそれぞれ」「チラシに載ってるものは開店時にないと困る」等、快くプラスアルファで答えていただきました👍

お世話になったことや応援してくれた気持ちに、自然と感謝の気持ちを伝えたくなった子ども達。気持ちをやり取りすることがこんなに嬉しいことなんだと感じられたと思います。また店舗を回った際、商品の近くに貼ってあるポップを見て「これを使えば作れるってこと？」「クリスマスとかお正月のものが売ってる」等、買い手に伝える工夫や季節によって変化する装飾から前回の訪問と違う点に気づきました。地域の方とつながり、なぜそうしているのかという「社会の仕組み」を知る貴重な経験となりました。アークス菊水店の皆様、ありがとうございました👍