ホールで「引っ越しおに」をして遊びました🏠あちらこちらにフープやマットを置いてお家に見立てます…鬼になった先生が「赤！…３、２、１」とカウントすると急いで赤色を探してフープやマットに入ります🎵今日は遊ぶ人数が多かったこともあり、小さなフープに全員が入ることは難しかったのですが、子ども達はどうしたら全員がお家に入れるかを考え、「入れないからみんな立って！」「もっとそっち行ける？」等、声をかけ協力して楽しみました👍その後も子ども達が鬼役となりましたが、どの色にするか等、スリル感を味わっていましたよ😊

限られたスペースをいかにみんなが使えるかを瞬時に考える場面は、とても興味深いですね。一人一人の使用するスペースがどれ位だったら…空間の把握や周りの状況に合わせて工夫する立ち回りはさすがです。また異年齢でルールのある遊びを楽しむことで、その工夫がゆくゆくは年少児や２歳児にも伝染していくことも予想され、このような遊びの時間を大切にしていきたいと思いました。