年中組は身体計測をしました。５月から数か月で自分や友達がどれだけ大きくなったか楽しみにします！身長計に上がる時は、かかとをそろえたりまっすぐ前を見たり、体重を量る時は静かに足を乗せ…「〇ｃｍ大きくなりましたよ～！」と大きくなったことを伝えられて嬉しそうな笑顔😊見ている友達も「おぉ～👏」「３ｃｍ？」等、一緒に喜び合いました👍みんなの身体がなぜ大きくなったのかを聞くと「野菜を食べる」「元気な体にする」との声も🎵体を作るための三大栄養素について触れ、子ども達も興味深々で聴き入っていました🥬

年に２回実施している身体計測。実際にどれくらいの大きさ（重さ）かを知ることは難しいかもしれませんが、伸びた分がどれくらいかを紙テープを貼り付けた表で示したり、ペットボトルの重りを手に取って自分の身体が重くなったことを実感することができたように思います。また健診票を保育者に手渡す際「どうぞ」「お願いします」という声が聞こえ、相手にどう振舞うかを考えていることが伝わりました。計測中に友達の成長を自分事として喜ぶ姿にクラスの仲間意識が大きくなっていることを感じ嬉しく思いました。体が大きくなっていくことで成長を感じ、健康に気を遣いながら自分を大切にできることを願っています。