子ども達の学びの物語 生活の営みの中でのその子なりの心の育ちを「成長の記録(○○くん・○○ちゃん物語)」として年に10回配布します。 内面の育ちやプロセス(過程)を肯定的に捉えて記録すること、また、保護者の方の視点で育ちや感想を記録していただくことで、 この物語がより深い物語へと彩られ、子ども達一人ひとりにとって 「愛されている」「輝いている」「より自分が大好きになる」記録となることを願って作成しています。 6つの視点の窓から心の育ちを見取ります いつでも手に取って見られるように 「○○くん・○○ちゃん物語」を各教室の子どもの目線に合わせた位置に置き、いつでも誰でも記録を手に取って見られるようにしています。保育者、保護者の方、子ども達(仲間)の三者が共有することで、保育者にとっての子ども理解、保護者にとっては育ちの実感、子ども達にとっては安心感や自己肯定感を支える役割を果たしていきます。